日焼けだけじゃない!髭の脱毛前・当日・脱毛後における注意点まとめ

日焼けだけじゃない!髭の脱毛前・当日・脱毛後における注意点まとめ

髭の脱毛前に日焼けをしてはいけないという話は、非常に有名ですよね。

日焼けには細心の注意を払っているから、髭脱毛の準備は万全だと思っていませんか?

しかし、実は髭の脱毛前後には、日焼け以外にも注意すべき点が山ほどあります。

そこで今回は、髭脱毛における注意すべき点を、「脱毛前」「脱毛当日」「脱毛後」の3つのシチュエーションごとに解説していきます。

きっとあなたも、見落としてしまっていることが見つかるはずです。

最悪髭脱毛を断られるケースもあり!注意点は必ず守ろう

最悪髭脱毛を断られるケースもあり!注意点は必ず守ろう

2、3ヶ月に1度の、待ちに待った髭脱毛の日。

いざ脱毛クリニックまたは脱毛サロンに足を運んでみると、脱毛できないとの宣告が…。

実は、今回ご紹介する注意点をしっかりと守らなければ、最悪脱毛を断られるケースもあるのです。

青髭とおさらばする気満々で足を運んで、脱毛できないとなるとショックは大きいですよね。

そこで、すぐにセルフチェックできるように、今回ご紹介する注意点をざっと一覧表にしてみました(表は横にスクロールできます)。

髭の脱毛期間中に注意すべきNG行為一覧表
脱毛前・当日・脱毛後
  • 肌の日焼け・乾燥
  • 前後2週間以内の予防接種
  • 制汗剤・化粧水・日焼け止め・保湿クリームなどの使用
  • 前後12時間以内の飲酒
  • 毛抜きや除毛クリーム、脱毛ワックスなどでの自己処理

脱毛前
  • 初診時の髭の処理
  • 再診時の髭の未処理
  • 薬の服用
  • 体調不良

脱毛当日
  • カミソリでの髭剃り
  • 入浴、激しい運動など血行を良くする行為

脱毛後
  • 肌のケアの怠り
  • 温泉やプール等の利用

注意すべきことは意外とたくさんありますよね。

ではそれぞれの理由を、細かく見ていきましょう。

髭の脱毛前・当日・脱毛後ともに注意すべき点5つ

髭の脱毛前・当日・脱毛後ともに注意すべき点5つ

脱毛前だけでなく、当日や脱毛後まで、脱毛期間中はずっと注意していなければならないことがあります。

髭の脱毛は2〜3ヶ月ほど間隔が空くので、つい気が緩みがちですが、脱毛を効率よく進めるために、以下の5つの注意点は必ず守りましょう。

肌の日焼けや乾燥は避ける

脱毛前に日焼けをすると、肌のメラニン色素が増殖するため、光やレーザーなどを照射した時に肌へ反応してしまい、ヤケドの原因となります。

程度によっては脱毛機の出力を落とさざるを得ないので、非効率にもなってしまいます。

また、脱毛後の日焼けは既に肌がダメージを負っている状態なので、ヤケドや水ぶくれなど症状が重症化しやすくなってしまいます。

さらに「今回の脱毛後」「次回の脱毛前」を意味しているので、脱毛期間中は極力日焼けをしないように務めましょう。

脱毛できる目安など、日焼けについてもっと詳しく知りたい方はこちら

髭のレーザー脱毛前後に日焼けがNGな理由は?許容目安と対策を解説!髭のレーザー脱毛前後に日焼けがNGな理由は?許容目安と対策を解説!

もう一つ、脱毛前後の肌の乾燥にも、注意する必要があります。

肌の乾燥は肌のバリア機能が落ちた状態であり、そこでさらに脱毛でダメージを与えてしまうと、赤みや腫れなどの症状が強く出てしまう恐れがあります。

施術中の痛みも通常時より増すので、普段から定期的に肌の保湿をして、脱毛に備えましょう。

脱毛後は逆に、施術による乾燥で毛嚢炎や肌荒れを起こしやすくなります。

そのため、脱毛前後とも忘れずに保湿をしましょう。

前後2週間以内の予防接種は控える

予防接種をすると、免疫反応により赤みや腫れが出る場合があります。

その状態で脱毛してしまうと、さらなる症状の悪化が考えられます。

また、脱毛後に予防接種を行う場合は、元々肌にダメージを負っているため、予防接種での免疫反応が重症化しやすくなります。

そのため、髭の脱毛前後2週間以内は、予防接種を控えましょう。

制汗剤・化粧水・日焼け止め・保湿クリームなどの使用を控える

髭の脱毛前には、制汗剤や化粧水、日焼け止め、保湿クリームなども使用してはいけません。

なぜなら、これらが毛穴に入り込み、光やレーザーの照射の妨げになってしまう恐れがあるからです。

また、脱毛後は肌がダメージを負っている状態なので、これらの物質が毛穴に入り込むと、炎症を起こしやすくなってしまいます。

日焼けの予防や肌の保湿など、脱毛に備えるために利用することも多いと思いますが、脱毛直前や直後には、使用しないように注意しましょう。

脱毛前後12時間以内の飲酒は避ける

飲酒をすると、体が暖かくなりますよね。

それは、血行が良くなっているからなのです。

血行が良くなると、脱毛時にかゆみを感じやすくなったり、湿疹が出てしまう恐れもあります。

そのため、脱毛前後12時間以内の飲酒は避けるようにしましょう。

毛抜き・除毛クリーム・脱毛ワックスでの自己処理は控える

脱毛前に毛抜きで髭を抜いてしまうと、抜いた部分はレーザーが反応せず効果が得られないので、少なくとも脱毛から2週間前の毛抜きは控えましょう。

ただ毛抜きで髭が永久脱毛できるは嘘!埋没毛など様々なリスクを解説!でも解説していますが、毛抜きで髭の脱毛をすると、埋没毛のリスクが非常に大きくなります。

そのため、脱毛の有無に関わらず、毛抜きでの処理は早めに卒業するのが良いでしょう。

除毛クリームや脱毛ワックスについては、そもそも髭の処理をするためのものではありません。

刺激が強く、高確率で肌荒れや湿疹などの問題を引き起こすので、絶対に使用しないでください。

脱毛・除毛・抑毛の違いがイマイチ分からない方は、こちらの記事もチェックして見てください

ムダ毛の処理法の違いがわからず悩む男性髭は脱毛がオススメ!脱毛と除毛と抑毛と剃毛の違いとメリット&デメリット

髭の脱毛前に注意すべき点4つ

髭の脱毛前に注意すべき点4つ

髭の脱毛前には、上でご紹介したものにさらにプラスで4つの注意点があります。

ではまた順番に見ていきましょう。

初診時は髭の処理をしないで脱毛に臨む

よく髭の脱毛をするときは、髭を剃ってからでないといけないという話を聞きますよね。

しかし、それは再診以降の話です。

初診時は髭の毛質や毛量など、個々人で違う髭の状態を、医師やスタッフが確認しなければなりません。

素の状態を見てもらわないと最適なプランには巡り会えないので、最低でも2週間前には処理を辞めることが理想となります。

再診時は髭の処理をして脱毛に臨む

初診時は髭の処理をしないと前述しましたが、それ以降は毎回髭の処理をしていかなければなりません。

髭が伸びた状態で施術をすると、レーザーが強く反応しすぎてヤケドをしたり、熱が毛乳頭まで届かず上手く脱毛できない場合があります。

そのため、再診時は必ず髭の処理をしてから脱毛に臨みましょう。

薬の服用は医師に相談する

薬の服用中に脱毛の施術を受けると、強いアレルギー反応などにより、湿疹やかゆみが出る恐れがあります。

しかし、どんな薬でも脱毛ができないわけではありません。

薬の種類によって脱毛の可否は違ってくるので、薬の処方をしてもらっている病院の医師か、脱毛するクリニックの医師に相談するようにしましょう。

補足
脱毛サロンでの脱毛では、スタッフに薬の知識がほとんどなく、根拠なく脱毛が許可または拒否されることがあります。そのため、薬を服用されている方は、リスク回避のためにも医療機関での脱毛をおすすめします。

体調不良を起こさないよう規則正しい生活をする

脱毛当日に体調があまり良くないと、施術を断られることがあります。

そのため、脱毛前には規則正しい食事や睡眠を心がけ、体調を整えておく必要があります。

髭の脱毛当日に注意すべき点2つ

筋トレをほどほどにする

いよいよ脱毛当日。脱毛前に注意すべき点は完璧にこなしてきても、当日の行動によっては施術を受けられなくなる場合もあります。

ここでは、脱毛当日に特に注意すべき点を2つご紹介します。

当日のカミソリでの髭剃りは控えよう

カミソリでの髭剃りは、刃が直接肌にあたるため、肌への刺激が強くなります。

髭が濃く肌の弱い方だと、毎日のようにカミソリ負けする方も多いでしょう。

そんなボロボロの肌で脱毛に臨んだら、さらなるダメージによって痛みや肌荒れが倍増することでしょう。

そのため、当日の朝カミソリで髭を剃るのは控えましょう。

前日の夜に剃って次の朝どうしても気になる場合は、電気シェーバーを使用するなど、あまり肌に負担をかけない処理方法を選びましょう。

入浴や激しい運動、血行促進作用のある食べ物の摂取を控える

入浴や激しい運動をすると、血行が良くなります。

また、血行促進作用のある食べ物を摂取しても、血流が良くなるでしょう。

上の飲酒のところでも解説しましたが、血行が良くなると、かゆみや湿疹が出ることがあります。

そのため、当日は脱毛前にしても脱毛後にしても、以下に挙げるような血行が良くなる行為は控えましょう。

血行が良くなる主な行為
飲酒、入浴、激しい運動、マッサージ、ストレッチなど
血行が良くなる主な食べ物
生姜、納豆、豆腐、青魚、甲殻類、貝、豚肉、鶏肉、海藻、玉ねぎ、人参など

髭の脱毛後に注意すべき点2つ

髭の脱毛後に注意すべき点2つ

髭の脱毛が終わって一安心と思っても、注意しなければ肌荒れや次回の施術への影響が出ます。

最後まで気を抜かずに、脱毛後に注意すべき点2つを確認していきましょう。

炎症止めの軟膏や保湿で肌の状態を整える

一般的な化粧水や乳液は、毛穴に詰まってしまい施術の妨げになったり、炎症の原因になったりするとお伝えしました。

しかし、クリニックで処方される軟膏や、サロンでの保湿剤などは別です。

施術後の毛嚢炎のリスクを減らし、肌の乾燥を防いでくれるので、積極的に利用すると良いでしょう。

温泉やプールなど不特定多数の人が利用する施設の利用は控える

温泉やプールなど不特定多数の人が利用する場所は、雑菌が大量に潜んでいます。

脱毛した次の日など、まだ肌がダメージを修復しきれていない時期に施設を利用すると、肌が炎症を起こしてしまう原因となるでしょう。

海や、掃除の行き届いていない自宅のお風呂でも同じことが言えるので、脱毛後は衛生面に特に注意しましょう。

注意点を考慮して計画的に髭脱毛を進めよう

注意点を考慮して計画的に髭脱毛を進めよう

今回は「脱毛前」「脱毛当日」「脱毛後」の3つの期間に、注意すべき点を解説してきました。

実に様々な注意点があり、あなたも見逃していた部分もあったのではないでしょうか?

脱毛は細胞に刺激を与えるため、少しでも油断するとトラブルは起きてしまいます。

今回ご紹介した注意点をしっかりと守り、トラブルを最小限に抑えてスマートに髭脱毛をしましょう。